リリース
磐城高校の1年生が「企業・研究所訪問研修」で来社されました
11月29日(金)、いわきアカデミアと福島イノベーション・コースト構想推進機構との連携にて企業・研究所訪問研修が行われ、地元の『磐城高等学校』の1年生が、当社研究所のながとイノベーションセンターに来社されました。
今年は「総合的な探究の時間」をテーマとして班に分かれて調査を行い、それぞれの企業・研究所で発表が行われました。
当社研究所での発表は、「地域探究」として当社が設定した探求課題のもと、15年後のいわき市が抱える課題を想定し、AI・ロボットで解決できることと出来ないことを考えるといった興味深い内容で、当社の参加者からもフィードバックを行うことで交流を行いました。
発表の後は、ながとイノベーションセンターの取り組みについての座学や、ドローン・トイドローンの操作体験、研究しているロボットの見学等を行いました。
今後も東日本計算センターでは、地域との交流と行いながら、次世代社会で活躍できる人材の育成に貢献してまいります。