2024年10月2日、会津大学内で実施されたキャリアデザイン2の授業にて、福島県情報産業協会の会員企業であり、会長である当社社長の鷺が、会津大学の学部3年生と修士1年生約70名を対象に、今後の就職活動に向けた情報提供の講話を行いました。



福島県情報産業協会は、福島県内における情報関連技術の利用促進・水準向上並びに人材の育成、普及、啓蒙を行うことにより、地域社会の電子社会促進を図り、福島県における経済及び社会の発展に寄与することを目的に活動を行っており、その一環で今回の講話を実施しています。

具体的な授業の内容は、当社社長の鷺がIT企業経営者の視点から、自身の経験を踏まえ、産業界全体の考察、AIを中心とした技術動向、地方創生における福島復興の意味、ICT業界で働くことの意義・必要な考え方・スキルなど、多方面にわたり説明を実施しています。

今後も東日本計算センターでは、地域社会とのつながりを大切にし、人材育成を通じて社会の発展に貢献してまいります。

↓福島県情報産業協会(FIIA)のホームページにも記事が掲載されました。
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