9月6日（金）、地域貢献活動の一環として、当社ながとイノベーションセンターにて地元の平第三中学校の3年生を対象に職場体験学習を行いました。ながとイノベーションセンターは、廃校となった旧永戸小学校をいわき市からお借りしている施設で、地元の選挙投票所等としても活用している当社の研究開発拠点です。



今回の体験学習はトイドローンの操縦で、参加した方々は当社エンジニアの指導のもと、ドローンを制御するプログラムを各々作成し、障害物コースに挑戦しました。ドローンが思い通りに飛ばない時には悔しがりながらも、何度も挑戦する姿がとても印象的でした。



ドローン操縦体験の後は、「IT業界の仕事や会社の事業」などについて参加した方々からの質問に答えながら学習を実施しました。将来はIT関係の職業に就きたいと意欲的な声も聞くことができました。



今後も東日本計算センターでは、地元とのつながりを深め、地域の発展に貢献してまいります。